まず必要なタックル。

ロッドは9フィート前後で30gまで投げれて軽いロッドがおすすめ。

釣具の値段はピンきりだが、俺がおすすめするのはこの2本
 
ディアルーナ906ML

トラウトワン ネイティブスペシャル 93ML

共に9フィートちょいで30gまで背負えて2万円以下。
このクラスのロッドがあれば十分シーバス釣りでは通用する。
トラウトワンのほうがワームを使いやすいので俺はトラウトワンをおすすめするがなかなか入手しにくい。

リールは沖堤防に関して言えばシマノだと3000or4000番。
はじめのリールを買うのならば3000番のノーマルギアをオススメするが、川崎新堤防の場合は巻き量が多いと楽と感じることが多いかもしれない。ナイトゲームや他の釣りにも流用したいのであれば3000番がオススメといった感じ。 

 
エクスセンス

はじめてのリールならこれで間違いない。
コスパ最強。性能も十分だ。

ラインはPEライン0.8号。
リーダーはナイロンの25ポンドでOK。

馬鹿みたいに強くする必要はない。

深場の釣りの場合、風や流れの影響をラインが受けやすいのでほそければ細いほど、有利になる。根がかりやラインブレイクは手前のブレイクラインと足元へのツッコミだけを気をつければほぼ皆無だ。


ルアーは鉄板バイブ、ブレードベイト、ワーム、メタルジグ、樹脂バイブ
の5種類を用意。

これだけあれば攻略できないパターンと言うのは存在しない。

オススメは

鉄板バイブ 
リアルスティール35
バラシが多い!って人はこれ使ってみて。

アイアンプレートの偽物激安

ぶっちゃけこれで十分。

ブレードベイト
湾ベイト29


激安スピンテールジグ 400円

ブレードもこれて十分。

ワーム
アルカリ
R-32のはやりのキッカケとなった川崎新堤防だが、今はアルカリのほうがいい。
ワームの大事なことはまっすぐ刺すこと。
アルカリはまっすぐ刺しやすい。

パワーヘッド

アルカリにつけるジグヘッドだ。
アルカリとパワーヘッドは必ず沖堤防に行くときはもっていくように。
俺は一種類しかルアーを持って行っていけないと言われたら間違いなくこれを選択する。

樹脂バイブ
レンジバイブ
鉄板バイブでは反応しないとき、スローに攻めたいときに使うのでこれも必須。

ルアーに関してはこの辺を用意しておけばバッチリ。
それと必要なものはタモ。
これは安物でも構わないが川崎新堤防は歩けば歩くほど釣れる。
機動力が落ちないものや方法を探すといい。

それと大事なのはライフジャケット。
これはしていないと渡船屋に怒られる。
それと港湾局の人たちも定期的に沖堤防を見回りにくる。
その港湾局の人に見つかると沖堤防への渡船が禁止される可能性があるので必ず常につけておくように。

それとどのつり場でも必要になってくるがフィッシュグリップ、プライヤーは忘れずに。


シーバス(魚)の口を貫通させるのはよろしくないことだ。

それと炎天下のコンクリートの下に魚を置くのもよろしくない。

特に夏場なんて人間だと熱々の鉄板に裸で寝そべるくらいの暑さだ。
その辺も考慮するように。


準備編は以上。
次はようやくテクニック編。
 

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