俺がブログなんども提唱してきた、
フィッシュグリップ魚の口を貫通させるな。
って話。みんな考えてくれるようになったのかは定かではないが、fimoを見ている限りでは減ってきたと感じている。
嬉しい限りだ。
フィッシュグリップでシーバスのアゴを貫通させた事によって、実際にシーバスの寿命が短くなるのか?
正直なところ、俺もわからない。飼育して実験したりしたわけではないしね。
ただ単純に考えれば不用意に傷をつける必要は無いし、傷口から細菌が感染したり、捕食がしにくくなる。というのは明確だ。
知識を持つ。という事も大切だが、意識をする。
というのも大切。
30年前、20年前、10年前、現在、10年後、20年後
シーバスの数が減ったかと聞かれると体感はしてない。が、大型のシーバスが減っている事は間違いない。
釣り人の増加、タックルの進化により、釣り上げられるシーバスの数は年々増えているかも知れない。
が、大型になるまでに死んでしまっているシーバスが増えているのではないか?
と最近思ったのだ。
じゃあ釣るな。って話は無しで、釣り人ができることはなんだろう?
と考えた時に一番に思いついたのがリリースの方法だ。
と考えた時に一番に思いついたのがリリースの方法だ。
釣り上げたシーバスを如何にダメージを少なくリリースし、寿命をのばす。(大型まで育つように)
誰もが一度は考えた事があることだとは思うがもう一度自分の考えを整理して記事にしてみたいと思う。
って事でちょいちょいリリースについて色々と考えて書いていきます。