最近、fimoの投稿が減ってきたね。
どんなに優良なSNSでもユーザーは一定数に到着すると必ず下降する。
面白い記事、為になる記事、個人的に好きだった釣り人も記事を書かなくなったり、他のブログサービスに移籍していった。
このfimoで投稿を投稿する人が減った原因はなんなのか?
対応策はなんなのか?
fimoは生き残る事ができるのか?
を考えてみた。
fimoで投稿が減った理由は?
投稿が減った原因
これは大きくわけて3つ。
皆飽きてきた。
単純に飽きてきた人が増えたのだ。
しかしSNSなんてのはそんなもんだ。
投稿する価値が見出せない。
俺すげーべ!?っていう記事が減ってきた。
そう。釣果自慢してもなんのメリットも無いと言うことに皆気付いてきたのだ。
fimoで記事を書く事で、他人を意識し己の価値を意識しブログを書く為に釣りをしている。という通称fimo病に掛かってしまった人達が正常な状態に戻ってきている。
記事を書かずに情報収集の為だけにfimoを利用する事が一番賢いと思う人が増えてきたと言うこと。
インフラ&規約&運営会社が糞
サーバーが重い、ひっ筆途中の記事が消える、同じ記事が複数投稿される、情報漏洩しても会社としての謝罪がない、ユーザーによって対応が違う(私情が入りすぎ)、サイトデザインが悪いetc...
これら全て改善する気が一切ない。
気に食わないなら使うな。会員をやめろ。というスタンスだから皆離れた。
この3つがfimoの投稿数が減っている主な原因。
対応策はあるのか?
対応策はある。が、今のメンバーじゃ無理かもしれない。
まず、自分達が危機だと言うことを理解していない。
投稿数は減っても閲覧者数は変わらない。
これが現状。
しかし、閲覧者数は間違いなく減っていく。
対策を今のうちにしなければならないのに本部はfimoショップでTシャツを販売しようとしている。。。
対策を今のうちにしなければならないのに本部はfimoショップでTシャツを販売しようとしている。。。
呑気なもんだ。ある意味幸せものなのかも。
どんなに優良なSNSでもユーザーは一定数に到着すると必ず下降する。
mixi、Facebookがいい例。
しかしmixiやFacebookはユーザーに飽きられないよう、次々にコンテンツを充実させていき今でも生き残っている。mixiはゲームをコンテンツに追加したり、Facebookはユーザー間で送金し会える仕組みや企業用アカウントの導入などを行いユーザーに飽きられない仕組みを作り上げている。
LINEはもの凄く賢い。
閉鎖的な個別チャットからスタートし、ゲーム、コミュニティ、企業用アカウント、タクシーを呼べるサービス、ライン通貨、クリエイターズスタンプ、求人サイト、ニュース、ライン電話etc...
様々なサービスを次々と提供している。
飽きられてから、施策を練るのではなく、飽きられる前に次々と導入する事により、ただのチャットサービスだったLINEのサービスが、気付けば無くては生活が不便になる企業にまで成長した。
呑気にTシャツつくってる人達には恐らく真似はできないだろう。
fimoは生き残れるのか?
ご想像の通り、このままでは無理。
だって、こんなに不満の声があがってるのにTシャツ作って「お楽しみに♩」なんてブログ書いてるような会社だ。
ティーシャツ作ることが悪いことじゃないけど、誰もティーシャツなんてfimoに求めてない。サーバーの強化や記事が消えるトラブルをどうにかして欲しがってる人の方が沢山いると思うけど。
あ、記事が消えるのはトラブルじゃなくて仕様か。
そんな感じでfimoが生き残れる可能性は5%くらいだと思う。fimo+もどんどん減っていってるし。
おまけ
昨日、LINEで友達登録してくださってる方には送ったけど、fimoより優秀な情報サイトを紹介。
オススメ情報サイト3選
■爆釣速報
ご存知の方も多いかと思いますがシーバス情報サイトの老舗サイトです。
オープンから14年というシーバス情報サイトではもっとも古いサイトです。
ちなみにfimoとは違い個人で運用されている。
■Fishing Antena
最近OPENした釣りブログのまとめサイト。
デザインも見やすく、今後シーバスブログのアンテナサイトの主流になりうるサイト。ちなみにこのサイトも個人運営。
ついこの間まで学生だった子が作ったサイト。
■シーバスチャンネル
プロアングラーの更新情報が集う情報サイト。
fimo以外のブログサービスで記事を書かれているプロアングラーの記事も集取されているので便利。ブルブルの方は入ってなかった。
こういったサイトやブログ村やランキングサイトの方が記事数も多いし、見やすいし軽い。
このままじゃ情報収集の為に訪れる人もいなくなってしまうだろう。
頑張れふぃも。