帰国後、近所の港湾にデイゲーム。
暑いので朝マズメだけね。

まだ4時ですけど?
ってくらい気温が高いけど、シーバスも釣りやすいのでオススメのシーズン。

夏にシーバスを釣るには、潮や風も大事だけど、ベイトの有無がかなり重要。

メインになるベイトはイワシ。加えてサッパのも絡めば完璧。


イワシとサッパの動向は海釣り公園や釣具屋の釣果情報を見れば簡単に調べられる。


ポイントに着いて数分でベイトがシーバスに追われるのがわかる。

トップでも釣れるシュチュエーションなんだけど、ロッドを新調したので、数釣りをするべく、シンペンをチョイス。


タイトルにつけた、
夏×デイゲーム×シーバス

ってシュチュエーションだと最近鉄板バイブが主流になってるが、時合を長くしたい(スレを少なくしたい)場合はワームとシンペンがいい。


使い方は簡単で、任意のレンジまで落とす。

あとはデッドスローでドリフトさせてあげればOK。

港湾のデイゲームなんだけど、河川でドリフトの釣りをするイメージ。

img-top01

アルカリ×パワーヘッドが一番バイトを出しやすいと思ってる。

けどバイトが多いと付け替えるのが面倒くさい&食いが浅いとフッキング率が低い
ってのがデメリット。


そんな時はシンペンがGood。

リアクションで誘うわけではないんで、動きはナチュラルな物がオススメ。
あとはレンジ、風の強さ、飛距離を考慮して選んであげればどんなシンペンでもいい。
(基本的に飛距離が出すぎるシンペンは動きが強い傾向にあるからこの釣りには向かない場合がおおい。)



って感じでこの日はにょろにょろをチョイス。(フックを大きくしてウエイトをあげたバージョン。)

まずは表層。
ロッドを立てながら引き波を出しながら引いてくる。



表層は無反応。




バイトがでるレンジまで、レンジを刻んでいく。


このとき、ルアーが浮き上がりすぎないように、ラインスラッグが出過ぎないように巻き速度を調整。
(ラインが風に流されてうまくドリフト出来ない場合は、ロッドの角度を調整する。というか風が強すぎるとこの釣りはムズカシイ。)

ってな感じでバイトがでるレンジを見つけたらネチネチ攻め続ける。

バイブに比べ手返しの悪さは否めないが、スレの進行が遅いので、結構な数釣りを堪能することができる。



結局10時過ぎても釣れ続けて、さすがに飽きた&暑すぎて終了。


朝マズメだけのつもりで日焼け対策してなかったので、腕が大変な事に。



ってな感じでリクエストがあったらか久々に釣行記を書いてみた。


夏のシンペン、お試しあれ。


ジャクソン にょろにょろ 12.5cm
ジャクソン にょろにょろ 12.5cm




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