プエブロ インパラⅢ

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初代インパラ135AAFが誕生したのが2003年。
そこから進化を遂げて完成した、3rdモデル。

アピールしない事がアピール

というコンセプトを掲げ、よりハイプレッシャーなフィールドを攻略すべき誕生したフローティングミノー。

スペック
サイズ : 140mm
重量 : 16g
フック : 2フック(#4推奨)
レンジ : 20cm~40cm

公式サイトURL
http://www.pueblo-outdoor.com/wood-lure/impala.html

メーカー説明文
 <アピールしないことがアピール>
 洗練されたボディー形状は内臓するウエイトの微妙な分散、そしてテイル部後方にメインウエイトの固定化を可能にした。
 さらに飛距離と泳ぎをブラッシュアップしたインパラは水流を受けると潜り方向ではなく、浮き上がり方向へと向かう。
 まずは強いながれのなかでインパラの波動を感じ取る事がこのルアーを知る第一歩となる。

 泳がない事と泳ぐ事の対極にあるアピールを一つに兼ね備えた・・・


アピア エイチベイト

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アピアテスター松尾道洋プロデュースで2013年に発売。

アピールし過ぎないという、アピール


というコンセプトを掲げ、セレクティブな状況下で口を使わせる事を目的として誕生したフローティングミノー。

スペック
サイズ : 140mm
重量 : 14g
フック : 2フック(#4~#6推奨)
レンジ : 20cm~40cm
タイプ : スローフローティング

公式サイトURL
http://www.apiajapan.com/product/lure/h-bait/

メーカー説明文

アングラーが積極的に操作する事を目的として生まれたミノー。シーバスのミノープラグの中において形状はかなりスリムで、サヨリやマイクロベイトなどを捕食しているような、セレクティブな状況下で口を使わせる事が出来る。基本的な使い方はただ巻き。潜行レンジが浅く、干潮間際に訪れるシャローの時合攻略には欠かせない表層系ミノー。


・・・



・・・




・・・





ムムッ!!








プエブロ インパラⅢ

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アピア エイチベイト
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失礼。まちがえた。



プエブロ インパラⅢ
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アピア エイチベイト
xtjme7xgcvedjsvps2gs_480_320-7735b140





プエブロ インパラⅢスペック
サイズ : 140mm
重量 : 16g
フック : 2フック(#4推奨)
レンジ : 20cm~40cm
タイプ : フローティング

アピア エイチベイトスペック
サイズ : 140mm
重量 : 14g
フック : 2フック(#4~#6推奨)
レンジ : 20cm~40cm
タイプ : スローフローティング


プエブロ インパラⅢ コンセプト
アピールしない事がアピール

アピア エイチベイト コンセプト
アピールし過ぎないという、アピール
現在はクレーム殺到により下記に変更
静から動をへ。静寂を打ち破るハンドルミノー




大胆ですごい。

アピア エイチベイトはプエブロ インパラⅢにインスパイアされた商品なんだろうけど、これは凄い。


ここまで喋れるのも立派だ。
 




今回開発した食わせ系ミノーは攻略が難しいサヨリパターンにも対応できるもので、その他明暗部などで見られる「釣れないボイル」を攻略する事を目標とした。

中でもサヨリパターンは特異な部類で、食わす事が難しいとされているが、その理由はサヨリの動きに起因するものだと考え、その特徴を考察することから開発は始まる。

まず、魚系ベイトの動きを観察すると、それぞれに特徴がある事がわかる。

例えばボラの場合は、頭に近い部分を支点に胴体~尻尾までをウネウネと左右に振る「ウォブン(ウォブル)」の動きが強く見られる。

イワシなどはアクションで言えばロール主体で、それに対応しているルアーは数知れない。それだけメジャーなベイトであると言えるだろう。

では、サヨリはどうか?動き自体はロール主体のウォブンロールだが、主に尾ひれ付近を推進力としており、胴体から発する波動はかなり少ない感じに見受けられる。

これが他の魚と少し違う所で、ルアーで動きを再現させる難しさに繋がっているのだろう。

頭~胴体が支点で、推進力が尾ひれとなると、リップやヘッドに水を当ててアクションをさせるミノーのメカニズム上、泳ぎを再現させるのは難しい。

よく、リップを削る事でアクションを抑えて対応するのはその為だが、これは頭~胴体の動きが再現出来ても、重要な尾ひれの動きが再現されていないので、結局パターン自体に再現性を持たす事が難しかった。
 
そこで、今回のルアーはテール位置を少し膨らませ、水流を受ける事で波動を出す形をとっている。これならミノーとしての造形美を保ったまま、尾ひれの波動を再現できる。ミノー自体は控えめなアクションで、通常のリトリーブでは僅かにロールに振る設定となっている。

これはサヨリのみならず、体力を落とした落ちアユや、スリムベイトのバチなどのパターンやスレたシーバスにもマッチしてくるだろう。水流などの地域差も視野に入れ、番手を上げてのフックチューンでここから更に動きを抑える事も出来るよう、あえての2フックバージョン。繊細なバランス保持を重視した事による固定重心システムを採用している。


もう何でも有りって感じだね。


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