魚のバイトする瞬間を確認できる
カメラが登場するみたい。


Screenshot_2


Screenshot_3



クラウドファディングで登場した、
カメラが搭載されたウキ。


「釣りはイメージの遊び」

どっかのプロアングラーが言ってたけど、
この言葉は半分正しくて半分間違い。

現状、イメージでしか魚の反応を推測できないから、
結局イメージでしか謳い文句を作れない。

飛距離、アクション、ルアーサイズ
これらは一旦置いておいてカラーに関しては
まさにイメージ(妄想)だけで販売が進められている。


たしかに、釣れるカラーというのはある。
今までにルアーで魚を釣った事がある人の多くは、
「自信のあるカラー」や「信頼をおけるカラー」というのがあるはず。

プロもアマも。

しかし、
結局はイメージ(妄想)が実体験として
再現されたからであり、決定的な証拠ではない。

  • Aカラーでしか反応しない
  • このシュチュエーションはBカラー
  • このポイントはCカラーが強い
  • Dカラーはランカーが釣れやすい
  • Eカラーはスレにくい

こういった事は、
全てイメージ(妄想)がたまたま現実化しただけで
確たる証拠はないのである。



しかし魚のバイトシーンが容易に確認できるようになれば
検証ができるようになる。

  • カラーチェンジはスレを阻止できるのか?
  • AカラーとBカラーどちらが釣れるのか?
  • CカラーとDカラーどちらが強いバイトがでるのか?

バイトシーンが確認できるというのは、
「チェイスからバイト」までが確認できるという事。

これらのデータが沢山取れれば、

  • Aカラーはスレている
  • Bカラーの方が見切られにくい
  • Cカラーは濁りの強い状況に強い
  • Dカラーは反応が薄い

といった事が、データとしてとれる。

イメージ(妄想)ではなく、
信ぴょう性のあるデータとなる

上で紹介したfan camは、
カメラ搭載のウキだが、

アジングなどで使うキャロを再現すれば、
ルアーのバイトシーンの撮影も可能になる。

そんなカメラが世に出回り、
 
一般アングラーでも使える時代がきたら、
根拠の無い妄想でカラー論を唱える
プロアングラーやメーカーは撲滅するね。

そして妄想ではなく、
本当に魚に効果的なカラーが解明する日も
そお遠くないかもしれない。
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